そして伝説になりたかった

働きたくない男の雑記・備忘録

街中で痴漢されたので、面倒そうだけど警察へいってきました。その後の流れなど。

投稿日:2019/9/30 最終更新日:2020/07/07 閲覧数:2497

カテゴリー: 社会>生活>

こんにちは。ブログの主の彼女です。
今回は是非とも皆さんにお伝えしたいことがあり、彼のブログを借りました。
よろしくお願いします。

このあいだ白昼堂々、街中で痴漢の被害に遭いまして、
嫌がる私は彼に説得され、警察に行ってきました。

そんなこんなで初めて気づいたのですが、ネットで「痴漢 被害者」「痴漢 訴える どれくらいかかる」などと調べてみると、
痴漢で捕まったんだけどどうしたらいいの?」という加害者向けの記事ばかりで、
痴漢に遭った!こわかった!悔しい!」という被害者向けの記事ってなかなか見つからないんですよね。

私がそうだったように、

裁判とか、すごく大変そう

とても時間がかかるんじゃないの?

何回も呼び出されたりで大変そう

職場に迷惑かけられないし・・・

同じこと何回も聞かれるのかなぁ

嫌だったことを思い出させられるんだろうなぁ

私が責められたら嫌だなぁ

と、思っている方がいるはずです。

私は、彼に説得され警察へ行きましたが、そういった思いを解消できる記事になかなか出会えず、諦めたり、泣き寝入りしたり、そんな方も少なくはないと思っています。

この記事が少しでも、誰かの役に立てばと思います。



はじめに

冒頭で書いたように、

「良く分からないから諦める」

ということを減らしたいと思いこの記事を書いています。

痴漢をする人は、きっとまたどこかで他の誰かに同じことをする、そう考えるととても悔しいです。

被害者は裁判をして相手に刑罰を与えるか、裁判はせず、示談で済ませてお金を払ってもらうかを選べます。
この記事は、裁判をして相手を罰したい!という方向けの記事です。

痴漢された!」から相手を罰するまで、最短でどれくらいかかる?

私の場合は3回警察署へ行き、トータルで4~5時間程かかりました。

被害に遭った場所のお店がその日対応できないとのことで、「調書作成までに2回+調書内容のチェックに1回」と、3回に分かれることとなったのですが、警察署と現場の都合がつけば調書作成までが1回で終わるようです。

よって「最短」と言うと、「2回で計4~5時間」となると思います。

5回も6回も呼ばれて都度3時間とか、たくさん時間かかるのかなぁと思って心配していたので、意外と少なくて良かったです。

全体の流れ

最初は警察署へ行くのですが、ある程度からは警察から検察へ引き継がれ、裁判などは検察の方が全て行ってくれるようです。

今回は店内での被害ということで、防犯カメラ等の証拠がしっかりあるため、検察に呼ばれる、裁判に出る、といったことはありませんでした。

私がどこかへ行って何かをした部分は、下の表の水色の箇所のみでした。

(専門家ではないため、用語等は間違っているかもしれません!)

機関 流れ どんなことをする?
警察 調書作成 事情聴取 何があったのか、お話を聞きます
再現 広い部屋で警察官が当時の再現を行い、撮影をします
指紋・DNA採取 女性の鑑識の方が専用の道具を使い、体から証拠を採取します
現場検証 実際の場所へ行き、確認し、写真をとります
調書書き起こし 警察の方がこれまでの内容を公式文書として書き起こしてくれます
調書内容確認 正式文書として書かれた内容に間違いが無いか読み上げながら確認します
事実と異なる内容がそのままになると、裁判で不利になる可能性もあるので、重要です
被害届提出 これを出さないと警察は捜査を進められません
捜査 防犯カメラ確認 全部見て探してくれます
DNA鑑定 採取したものを鑑定します
検察 捜査 警察とは別に、裁判で勝つための捜査をします
起訴 捜査をし証拠が揃ったら、検察が起訴します
裁判 あなたの代理である検察官と、犯人の弁護士がたたかいます
裁判所 判決 検察官と弁護士のやりとりを元に、罪名と刑罰が決まります

街中で痴漢・変態に遭ったらまずどうしたらいい?

街中や路上で痴漢に遭ったら、とりあえず「交番やコンビニに寄ると良い」と言われています。
警察に行くと、「大声を上げる」「走って逃げる」といったアドバイスをされますが、自分より体力のある男性が至近距離にいる状態でこれらを実行するのは、女性にとってはとても難しいと感じています。

急ぎ足でコンビニなどに寄り、警察に連絡する、もしくは店員さんに警察を呼んでもらう、というのが現実的かなと思います。

現場に警察を呼び状況を説明した場合でも、加害者が外で隠れて待ち伏せしていたり、考えられる恐怖はまだあると思います。
そんなときは警察官がパトカーで家の近くまで送ってくれることもあるそうですので、相談してみるといいかかもしれません。

また、「警察を呼ぶ」ことには別のメリットもあります。

もし犯人が店の近くをうろうろしていたりで、現行犯逮捕ができれば一番良いですね。安心できますし、犯人を捕まえる、罰するにあっては、現行犯逮捕が一番強いらしいです。

他には、表で書いた「現場検証」などはその場で行ってもらうことで、その後の警察側での対応や処理がスムーズになります。

なのでお店などに入り、犯人に対して身を守れる状況を作ることができたら、すぐに警察を呼ぶのが一番だと思います。

警察にはどんなことを話せば良いの?

警察の方も、被害者の話を聞くプロです。何があったのですか?と聞いてくれるので、聞かれたことを話せば大丈夫です。

ただし、一つ気を付けないといけないことがありまして、警察の方は「〇〇の時の状況は〇〇だったんですか?」ということは聞いてくれても、「あなたがどう思ったか」は上手に聞いてくれません。
というのも、「腕をつかまれたときは怖かったですか?」「はい」のような受け答えは、警察が誘導しているように取られるため証拠として弱くなることがあるのか、敬遠しているようです。

そのため、「状況を説明する」ことと同時に「あのとき、どんな風に感じたのか」というのも意識すると良いかもしれません。

「とても気持ち悪かった」

「恐怖を感じた」

「怖くて逃げられなかった」

というように、感情をしっかり伝えられたら良かったなのかなと、思いました。

どうして被害者向けの記事は少ないの?

冒頭で書いたように、ネット検索をすると「痴漢で捕まった!」という人向けの記事ばかりなのには明確な理由があります。

加害者側の味方をするのが「弁護士」で、被害者側の味方をするのが「検察官」なのですが、
「弁護士」というのは、加害者からの依頼がお金になります。よって集客のために「捕まった!」という人向けの記事をたくさん書き、ネット上に公開するのです。そういった記事を見た加害者は、「ここに依頼をすればなんとかしてくれるのか」ということで〇〇法律相談事務所みたいなところへ依頼をします。

一方「検察官」は警察と同じく公務員です。

つまり依頼を受けてもお給料が上がるわけでもなく、被害者向けの情報を積極的に公開することもありません。

この情報社会で、情報の多い加害者はとても有利だと感じてしまいますね。

さいごに

一緒に頑張りましょう!

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