ワードプレスサイト製作時に導入すべき便利なプラグインたち
投稿日:2018/12/26 最終更新日:2019/08/07 閲覧数:1035
カテゴリー: システム・WEB>
ワードプレスの仕組みを大変理解している場合、function.phpを編集したりで大抵のカスタマイズはできるので、わざわざプラグインを導入必要なかったりする。第一他人が作ったプログラミング群を30個も40個も入れてたらメンテナンス性が悪いに決まっている。プラグインの更新時不具合が起きたりしたらもうそこは修羅場となるだろうと。
それから不要なゴミまで一緒に付いてきて容量が圧迫され処理が重くなったりというのも嫌われる。例えば簡単SSL化プラグインなどがあるが、実際はデータベースを開いて全置換するだけで作業は完了する上、一度ssl適応すればプラグインなんて置いておく必要ないはずなのだけど、「ssl化が終わったらプラグイン削除してね」なんて説明はなく、ごみを置きっぱなしにすることになる。
とまあプラグンアンチみたいなことを考えるけど実際自分も使っているわけで・・・
なにはともあれ私がいつも使用しているプラグインを紹介します。必ずと言っていいほど使用しています。間違いなくおすすめです。全ておすすめ度☆5です。
advanced custom field | カスタムフィールドを作成する 超絶必須 |
CPT UI | カスタム投稿タイプ、カスタム分類を作成する 様々な機能を付加しようとする際、これがあるとできることがかなり増える 例えば、ブログの他に「コラム」や「お知らせ」を作りたい時、連載前提である「コラム」や、一時のネタである「お知らせ」など、属性の大きく異なる記事が1つのアーカイブに混在することがよくないのは理解できると思う。そこで使用するのが「カスタム投稿」である。 通常、ブログを「投稿」に、独立したページを「固定ページ」として扱っていると思うが、カスタム投稿とは、この他に「オリジナルの投稿タイプ」を作成することを言う。 |
admin menu editor | WPメインメニューの並び替えを行う |
contact form 7 | お問い合わせフォームを作成する |
google XML editor | XMLsitemapを作成する |
markdown editor | 投稿のエディタをマークダウンに対応させる |
おまけ
最初から入っているプラグインで残した方が良いもの。ほかはいらないと思う
wp multibyte patch | 日本語パッチ |
classic editor | WP4系のエディタを使用する |
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