超初心者向け解説 HTML,CSS とは一体なんなのか
投稿日:2019/3/6 最終更新日:2021/03/03 閲覧数:1332
カテゴリー: システム・WEB>
htmlってなんなの
htmlについて簡単に説明したいと思います。
htmlとは、文章やパーツに意味や構造を持たせるための記述方式で、マークアップ言語と呼ばれています。
初心者的には「は?」って感じだと思いますが、例として子供の頃に書いた絵日記を思い出してください。
大変な大晦日ですが、この日記のパーツはそれぞれこんな役割を持っていますね。
こうして役割を示すことが「文章やパーツに構造を持たせる」という意味だと認識しておいてください。
パーツの種類は
- ページのタイトル
- ナビゲーションメニュー
- コンテンツ本体
- 画像
- 表
- リンク
などたくさんあり、正式には「要素」と呼ばれます。一見同じようにも見える文字の並びだけでも
- 大見出し
- 中見出し
- 小見出し
- 段落
- 図表の概要
- 項目と説明
- 順序のない列挙
- 順序のある列挙
と、細かく分かれています。これらの要素を正確に使用することで、googleの検索エンジンなどに評価されやすくなると言われています。
cssってなんなの
次にcssですが、cssはスタイルシートと呼ばれ、その名の通りスタイルを指定するための記述です。
先ほどの絵日記で説明すると、絵の部分は上にあっても下にあっても良いはずですが、この絵日記では上部に配置されていて、日記部分は縦書きにされています。
こうした見た目を指定するのがスタイルシートの役割です。pcのメモ帳に打ち込んだテキストをワード文書に写し、フォントサイズや色をつけていくイメージですかね。
以上、htmlとcssのざっくりとした説明でした。
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