【復帰勢でも】ライトロードと相性の良いカード【すぐわかる】
投稿日:2021/1/20 最終更新日:2021/03/11 閲覧数:12K
随時更新していくつもりです。
最終更新2021/3/9
カテゴリ系
トワイライトロード
闇属性で統一されたライトロードのサブカテゴリ(?)。
除外カードをリソースに動く。カオスと絡めて使うのが良いと思いきや、展開するタイミングの違いにより使い勝手は悪い。後述の混沌のヴァルキリア、シラユキと共に使う方が良さげ。
戒めの竜
トワイライトロードと共に出てきた、トワイライトロード版「裁きの竜」。
ぶっぱはできないが、1000LP支払って「お互いの墓地・除外に存在するライトロード以外の全てのカード」をデッキに戻します。
ライトロードを残して使用済のネクガ、魔法カード等が全部デッキに戻って再利用できる上、相手の墓地アド、除外アドを全て無に帰すというどちゃくそ嬉しい効果。
とはいえライロ使っててそこまで長期戦になってる時点で…という気もするが裁きと戒め両方入れた方がっこいいよね。
書いてある事むちゃくちゃだが、光の援軍、ソラエクはデッキに戻っても腐る
ライトレイ
光属性で統一されたカテゴリ。
墓地リソースを共有して特殊召喚、効果の発動ができるため使いやすい。
特殊召喚条件の緩いダイダロス、相手のデッキトップロックが可能なディアボロスと、好みで入れてみるのも悪くない。
戦士族でまとめてギアフリード軸で組めばいつもとは違った知的な戦い方を楽しむことも可能。
オネスト
説明不要。みんな大好きオネスト。
オネストは「光」というカテゴリのサポートモンスターです。異論は認めません。
下級特殊召喚モンスター
シンクロ・エクシーズ・リンク召喚でぶん回すためにかなり重要。
墓地を利用・参照して展開
【光・☆4】フォトン・スラッシャー
サイバードラゴン的な感じの特殊召喚モンスター。
シンクロ・エクシーズ・リンク召喚へつなげるための第一歩に。
【光・☆4】光の精霊ディアーナ
墓地の光を除外して手札から特殊召喚できる。
場に維持することで1000LP回復する効果も持つが、シンクロ・エクシーズ・リンク召喚に使用するため発動する機会はない。
【光・☆4】混沌のヴァルキリア
墓地の光もしくは闇モンスターを除外することで自身を手札から特殊召喚する起動効果と、自身が除外された場合発動できる光もしくは闇限定のおろかな埋葬的な誘発効果を持つ。タイミングを逃さない任意効果だが、落としたモンスターはそのターン中効果を発動できないため、ウォルフは出てこない。
後述のシノビネクロに対応。
また、攻守スペック、コストの範囲、追加効果において光の精霊ディアーナより優秀だが、効果による特殊召喚のため、効果発動時に天罰等で無効にされると特殊召喚すらできない。
【光・☆4】Emトリック・クラウン
1ターンに一度、墓地に送られたとき発動して、自プレイヤーに1000ダメージ与えると共に自身を蘇生する。
手札コストになったときも、デッキから直接墓地に行ったときも、エクシーズ素材から取り除かれたときも、どんなときでも発動するためすごく出てくる。
シンクロ・エクシーズ・リンク召喚の強い味方。
【光・☆4】妖精伝姫-シラユキ
フリーチェーンで発動でき、墓地のカード7枚除外をコストに自身を蘇生する。
(特殊)召喚成功時には月の書と同じ効果のおまけつき。
魔法、罠カードもコストにできる。なおシラユキの効果を2回以上使うつもりなら、デッキ枚数を増やすことも考えた方が良い。
戒めの龍を積極的に使いたいなら、カオスにするよりシラユキを2枚入れた方が良いと思う。
あと、かわいい。
【闇・☆4】BF-精鋭のゼピュロス
場のカードのバウンスをコストに墓地から蘇生する。ルミナスループ、手札コストの補充、レベル調整、チューナーとの入れ換えなど、痒いところに手が届く優秀な潤滑剤。
【闇・☆2】ゾンビキャリア
チューナー。
コストでトップ操作ができる。強い。
【地・☆1】グローアップ・バルブ※禁止
つよつよチューナー。まじ神。
デッキトップを墓地に送って自身を蘇生する。
トップ操作なんかしなくたって真のライトロード使いなら、同時にウォルフ出てくる。任意のタイミングでデッキトップ落とせるなんで、さいきょうすぎる。
【地・☆3】ダンディライオン※禁止
勝手にトークンが出てくる。
【風・☆1】スポーア
グローアップバルブ、ライオンの禁止に伴いスポーアは採用できず。
グローアップバルブの解除に期待。
【闇・☆3】ジャンクシンクロン
カオス+シンクロで組んでいた頃はなかなか良い働きをしていた。
手札に
・ウォルフ
・ジャンクシンクロン
墓地に
・ライコウ
・バルブ
・スポーア
・ゾンキャリ
が揃えば、召喚権1つでスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンが出せる。
案外揃う。
【闇・☆2】シノビネクロ
効果のコスト、もしくは効果で除外されたとき、自身を帰還させるチューナー。ただしカオスの召喚ルール効果のコスト等、効果以外の除外には対応していないため使いづらい。前述の混沌のヴァルキリアの特殊召喚は起動効果のためいけます。
上級特殊召喚
墓地を利用・参照して展開
カオス・ソーサラー
開闢が無制限の今、「闇・☆6・魔法使い族」という部分で何かするのでない限りあえて使う必要もない。
「闇・☆6・魔法使い族」という部分で何をできるかは不明。
カオス・ソルジャー -開闢の使者-
禁止解除→無制限。
古のデュエリスト的にはなんで無制限なのか意味が分からないが、まぁ、そういうことなんだろう。
ライトレイ ギア・フリードと共に戦士軸で組むと楽しそう。
混沌帝龍 -終焉の使者-
エラッタ→禁止解除→無制限。
エラッタされてあんまり強くない。
根源龍 レヴィオニア
光・闇を合計3枚除外して特殊召喚。
除外するカードの属性によって特殊召喚時効果が異なる。
どれもなかなか良い効果。
アークネメシス・エスカトス
墓地・フィールドから別種族のモンスター3体を除外して特殊召喚。
効果破壊耐性あり。
モンスター破壊効果あり。
究極時械神セフィロン
墓地のモンスターが10体以上いる場合に特殊召喚。
ライトロード的には10体とか超余裕。
ATKは驚異の4000。起動効果も使えば合計8000。つよつよ。
起動効果を使いたいならクリスティアとか入れたい。
ダーク・アームド・ドラゴン
ダムド入れるなら他にも候補あるよねって感じ。
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
エラッタ+制限。
その昔はドラゴンロードなんてロマンあふれる構築が存在していたのだが・・・。
墓地発動できるサポート系カード
モンスター
【闇・☆3】ネクロ・ガードナー
いつでも安定して強いライトロードの守護神。
【光・☆4】超電磁タートル
デュエル中に1度、墓地から除外して発動。バトルフェイズを終了させる。
ちなみに光属性。
【光・☆4】エクリプス・ワイバーン※禁止
裁き、戒めを回収できるかもしれない。
【光・☆1】ADチェンジャー
ライトロード・ハンター ライコウ
ライトロード・モンク エイリン
ライトロード・マジシャン ライラ
とシナジーが見込めるぶっちゃけ超優秀なモンスター。
しかし枠が足りない。
戦士軸で組むなら採用できる。
罠
墓地からフリーチェーンで発動できる罠、夢のような素晴らしいカードが存在する。
スキル・プリズナー
主にエフェクト・ヴェーラー対策。
ヴェーラーで対象にとられたときにチェーンして守ろう。
ここのところずっとモンスターが強すぎてとりあえずヴェーラーを入れておくような環境なので、腐ることは少ないと思われる。
ブレイクスルー・スキル
こちらの行動を阻害してくるフィールド上のモンスター効果を無効にできる。
自分のターンにしか使えない点に注意。
魔法・罠
おろかな埋葬
クソつよい。
ウォルフを落とすことが多い。
死者転生
純粋に手札アド-1なので僕はあまり好きじゃない。強いけど。
救援光
ロマン。キラキラしているカードはかっこいい。
ギャラクシー・サイクロン
条件付きで墓地から使える魔法・罠破壊カード。手札に来れば最大2回使える。
手札断殺
光の援軍もソラエクも引けない。召喚権を使わずに墓地を肥やしたい。そんな希望を叶えるのがこのカード。とはいえアド-1だし、相手も手札交換できてしまうので、極限まで事故を減らしたい、本当に切羽詰まったひと用。僕は一度も採用したことありません。
光の援軍が制限だったときなら採用している人もぼちぼち。
光の招集
純粋に手札アド-1なので僕はあまり好きじゃない。
手札で腐ったカードをいっぺんに捨てられる優秀なカードだけど真のライトロード使いは手札事故とか墓地事故なんて起こさない。
相手の攻撃宣言時に発動してオネストを回収するムーブは大好き。
トラップスタン
古より使われているライトロードのオトモ。
触れと選択。
サイドデッキに両方入れておき、マッチごとに入れ替えるのも可。
そしてなにより意表を突ける。
王宮のお触れ
古より使われているライトロードのオトモ。
トラスタと選択。
サイドデッキに両方入れておき、マッチごとに入れ替えるのも可。
そしてなにより意表を突ける。
EXデッキ
シンクロモンスター
【光・☆7】ライトロード・アーク ミカエル
ライトロードのシンクロモンスター。
1000LP払ってフィールド上のカードをなんでも1枚除外。
デッキ回復効果、ライフゲイン効果のおまけつき。
【光・☆8】閃光龍スターダスト
1ターンに1回のみの破壊耐性を自身含めて誰かに付与できる。
ぶっぱする機会の多いライトロード的に、ぶっぱに巻き込まれないこのカードは使い勝手が良い。
スターダストドラゴンではなくあえてこっちを使うということでオネストを警戒させることも。
【闇・☆8】混沌魔龍 カオス・ルーラー
シンクロ召喚成功成功時、自分のデッキの上からカードを5枚めくって光・闇属性モンスター1体を手札に加え、残りを墓地に送ります。
分かりますかね、このワクワク感。
めくった5枚にウォルフがいると、そのまま特殊召喚なんですよね。
墓地肥やしもできてさらに手札も増える。最高。
さらに、自身の蘇生効果まであります。コストは光・闇1体ずつの除外。
ライトロードにぴったりですね。
エクシーズモンスター
【光・★4】ライトロード・セイント ミネルバ
ライトロードのエクシーズモンスター。
起動効果で墓地肥やしに加えてドローが期待できます。さらに破壊されたときにも墓地肥やし+破壊効果が。
【光・★4】武神帝-カグツチ
召喚時効果でデッキトップを5枚墓地に送る。
必要素材は☆4獣戦士族*2体。
ライトロードの獣戦士といえばそう、ウォルフとフェリスですね。
勝手に出てくる奴らを使って更なる墓地肥やしを行うことができます。
ぶっぱ時にうれしい破壊耐性持ち。
【光・★3】彼岸の旅人 ダンテ
1ターンに1度、デッキトップを3枚まで墓地に送ることができる。
リンクモンスター
ライトロード・ドミニオン キュリオス
ライトロードのリンクモンスター。
リンク素材は「同属性かつ別種族のモンスター3体」。
特殊召喚成功時効果として任意のライトロードをデッキから墓地に送ります。
さらに自身を含むライトロードの墓地送り効果に誘発してデッキトップを3枚墓地に送ります。
神聖魔皇后 セレーネ
リンク素材は「魔法使い族モンスターを含むモンスター2体以上」。
ライトロードの魔法使いの他にも、
・妖精伝姫-シラユキ
・Emトリック・クラウン
等、優秀な下級サポートモンスターにも魔法使い族は豊富です。
リンク召喚の機会はいくらでもあるでしょう。なんなら魔法使いが多すぎて意外とキュリオスが出しにくいです(個人の意見)。
リンク召喚成功時に、自身にカウンターを置く効果が発動します。
個数は「お互いのフィールド・墓地の魔法カードの数」と、ライトロード的にはえらい数になりますね。
そして1ターンに一度、カウンター3つを取り除いて自分の手札・墓地から魔法使い族モンスター1体をリンク先に守備表示で特殊召喚できます。
リンク素材となる魔法使い族の候補としては
・妖精伝姫-シラユキ
・ライトロード・サモナー ルミナス
・トワイライトロード・シャーマン ルミナス
でしょう。
シラユキを特殊召喚した場合、月の書効果もついでに使えます。
ネタ枠ロマン枠
名推理(モンスターゲート)
このカードで大事なのは特殊召喚効果ではなく、
「通常召喚可能なモンスターが出るまでデッキトップを墓地に送る」という部分。
つまり、ウォルフがたくさん特殊召喚される。そう、ライトロードにおいてこのカードはモンスターを複数体、デッキから特殊召喚する魔法カードなのだ。
剣闘獣の底力
このモンスター環境、モンスター効果を無効にするカードがあれば…カウンター罠が使いたい…。常々そう思っていた僕がある日であった一枚のカード。
墓地発動し、手札に帰ってくる。剣闘獣の火力アップにも、ルミナスの手札コストにも。
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